わからない時は、すぐAmazonに電話!が1番いい理由
Amazonで出品していると、
「これはどうなんだろう?」とか
「なんだこれ?」といった
「?」になるシチュエーションというのが、私の場合はわりとあります。
※最近もJANコードのない商品の申請方法が思いっきり変わってましたし。
で、その場合なのですがググったりヘルプを見たりしないで、
まっ先にテクニカルサポートに電話をしています。
というのも、ググった場合、その記事が、間違いである可能性もあるからです。
その記事の作成者が間違っている、というよりは、
Amazonの規約変更は人知れずいつのまにか変わっていることが多く、
ヘルプは、文章がわかりづらく、見落としている可能性もあります。
今このタイミングでの本当の規約というのは、
やはり、今このタイミングでAmazonに聞くのが一番確実ですね。
テクニカルサポートのレベルに差がありすぎる
で、テクニカルサポートに電話するのですが、
対応は、電話口に出る担当者さんによって様々です。
一番いいのは、「わからないことに的確に全部答えてくれる場合」なのですが、
100発100中でこうなるわけではありません。
ものすごく時間がかかるのは、何かを聞くにつけ、
すべて「少々お待ちください」と言われ
延々と、ピアノ曲の保留音を聞かされる場合です。
いつかかってくるかわからないので、
いまいち集中もできず、待っている間、大した作業もできませんし^^;
で、さらに「担当部署の方におつなぎします」と言われ、
待たされた挙句に、全然引継ぎがされてなくてイチから説明しないといけない・・・
となるともう、1つの質問で1時間とかかかってしまう場合もあります。
テクニカルサポートの人も板挟みで大変そう
テクニカルサポートの方も、
終始対応していて、大変なのもすごくわかります。
電話口の向こうでもいろいろな方が
いろいろな対応しているのが聞こえてきますし、
電話対応している方も「担当部署」とうまく連携が
とれていないのかなあ、と思えることも何度もあったので、
板挟みになっている感じもあると思います。
だから、しかたない部分ではあるのですが、
もうちょっと、どうにかならないものかな、と
思うことはしょっちゅうあります。
私たちができることは、このセリフを伝えること
で、こちらでできる対応としては、
あまりにわかってなさそうな人が電話に出たら
解決しなくても
「時間がかかりそうなら、また日を改めて電話します」といって
早々に切り上げるか、
「今、時間があまりないので、できれば事情のわかる方に
かわってもらえませんか」といって、人を替えてもらうか、
などして、延々に待たされる状況だけは回避できるようにしたいところです。
自力でわかるなら、それに越したことはありませんが、
聞かなければわからないことなのに
自分で判断して規約違反になってしまった場合、シャレにならないです。
特に、この年末の忙しい時期は、1分1秒でも惜しいので、
できれば手短にすむように工夫できるところはしていきましょう。