amazonに登録すればいいというものではない、カタログ作成の奥深さ
今日はやっとスターバックスのさくらグッズをほとんどFBA納品したところです。
商品登録をしながら思うのは、
今回のさくらグッズ、商品タイトルがやたらとゴチャゴチャしてるなあと。
例えば、スタバさくらの第一弾には
ノートが2種類あり、ピンクの落ち着いたデザインの方が人気があります。
スターバックス公式サイトによると、
その商品タイトルは
「SAKURA2019ジャーナルブックNakameguro」
これも、公式とはいえ読みづらいですよね。
なんでこんなスペースもなくギッチリと文字が詰まっているのか。
ですが、Amazonの方はもっとひどくて、例えばタンブラーだと、
「STARBUCKS スターバックス スタバ タンブラー 食器 ロゴ サクラ 桜 さくら 花びら 花弁 スプリングギフト SAKURA2019 ステンレス ToGo ロゴ タンブラー ブロッサム 355ml パール加工 水筒 真空二重構造 保温 保冷 桃 ピンク 春 」
商品画像がなければ、この商品タイトルは一体なんなのかさっぱりわからないです。
このわかりづらいスタバさくらグッズは他にもあるので、
おそらく同じ出品者が検索キーワードを商品タイトルに散りばめた
と思うんですけどいかんせん、わかりづらい!
なので今日
テクサポにジャーナルブックの商品タイトルを修正依頼をしたんです。
スタバ公式の商品タイトルを伝えた上で、
でもスタバの商品タイトルだとスペースとかなくてお客さんが検索しづらいので、
例えば「スターバックス 2019 ジャーナルブック Nakameguro 中目黒 SAKURA さくら ノート」
はどうでしょうか?と。
結果として、商品タイトルは修正されたんですが、
どうなったかというと、公式サイトの商品タイトルそのままです。
お客さん目線ならもっと見やすいタイトルで
規約上は、商品名は正式なものを入れないとダメで、
それ以外は規約違反に該当するとのことで確かにそれはその通りだと思うので、
もう、何も言えることもないんですが。。。
「スタバのさくらノートってAmazonにあるのかな?」と思った人が、果たしていきなり
「SAKURA2019ジャーナルブックNakameguro」で
検索するかっていうと、それはないでしょうね^^;
商品登録するたびに、ゴチャーっとした商品タイトルにうんざりし、
こんなストレスフルな商品タイトルで悶々するなら、
多少めんどうでも新規カタログを自分でやってしまう方がいいなと感じました。
理想をいえば2018年バージョンの
スタバさくらのジャーナルブック、この商品タイトルがわかりやすいです!
(私がつけたわけではありません)
月曜日からは、スタバさくらの第二弾が始まります。
第一弾と違って、デザインが明るめ鮮やかな感じなので、
せどり的にはちょっと微妙な感じもしますが、
ステンレスのタンブラーである
「SAKURA2019ステンレスクリエイトユアタンブラーグロス473ml」
などは、大人っぽくていいかなと思ってます。
この商品タイトルもカタカナの羅列で読むのが苦しい~(笑)
スタバさくらは当日参戦でも全然間に合うので、
気になる方は公式ページもチェックしておきましょう!
https://www.starbucks.co.jp/