仕入れでは「お得」だけを考えてはいけない
2019年分の仕入れや経費分を
会計ソフトであるMFクラウドに入力しながらしみじみ思ったのは、
・電子マネー
・電子マネーの還元
・5%や2%のキャッシュレス還元
これらが、とてもめんどうです。(これらがなくても、超めんどうなのに・・・)
去年は「20%還元」など高還元率につられてpaypayも使いましたが
把握しづらいのと
MFクラウドと連携してなくて税理士さんの負担増
ということで去年のうちにやめました。
nanacoは2019年12月末にまた改悪
ナナコも改悪つづきですよね。
去年の12月末から収納代行の支払い不可になるなど
改悪が続いているのでやめました。
paypayもナナコも確かにお得なのはわかるんですが、
・これを計上するにはどの項目にすればいいのか?
・税理士さんにどう質問すればいいのか?
と思うと、もうそこでゲンナリしてしまってます^^;
キャッシュレス還元も実はめんどくさい!
それと、、、
10月からスタートした2%や5%のキャッシュレス還元分、
どうやって還元されているか把握してますか?
買ったその場で値引きだったらいいんですが、
店によっては、あとから使ったクレジットカードの方に
値引き分が「返金」されていたりと対応がバラバラなんですよ。
しかも、値引き分の返金はどう計上するの?
「雑収入?」「値引き?」?????
どうか日本政府様!!これ以上、仕事をふやさないで欲しいですm(_ _)m
ちょっとの値引きより「いいリズム」を大切に!
せどりが好きで仕入れも納品も「いいリズム」で進んでいるのに
複雑怪奇な経理が頭をよぎると手が止まる・・・
去年はこの悪循環に悩まされました。
今年は「いいリズム」を優先させるためにも、
ちょっとのお得には目をつぶって苦手なことはなるべくシンプルにと思っています。
そしてシンプルになった分、余力をプライベートに回して、
「備え」の基盤をしっかり作っていける方が
トータルで考えると生産的だと思っています。