ちょっと前からチラホラと噂は聞いてましたが、
正式な案内がきましたね。
Amazon様からの
「FBA納品先の固定、もうダメよ」の通達が。
5月9日で、今、納品先を指定してるのは解除され、
そのあとはランダムにAmazonが指定した倉庫に納品、
となると、昨日通達がありましたね。
「納品手続きの途中でも、納品先FCをご確認いただけます」
ということですが、
確認したところで、
納品先を変えられるならいいですけど、
それができるなら固定先解除の意味ないですしね・・・
私の場合でいうと、昨年、パートナーキャリア無料の時、
標準サイズと食品はすべて岐阜の多治見FCでして、
何度か納品を作り直してもやっぱり多治見FCでした。
5月10日以降も多治見FCばかりになるようでは
北海道からの送料を考えるとかなりブルーです(T_T)
北海道せどらーだけでなく、
納品先の固定解除によって、
送料負担が大きくなる方は増えるでしょう。
そんな状況なのに、、、
去年のパートナーキャリア無料キャンペーンを多用した場合、
それまで特約でやってくれた宅配業者から
特約を打ち切られたり、値上げされたり、
という話もいろいろ聞きます。
納品先固定解除と送料値上げのダブルパンチ(TдT)
この状況で誰が1番もうかるか
というとAmazonです。
宅配業者から打ち切られた場合
なんだかんだ、パートナーキャリアが安いでしょうから
パートナーキャリア利用者はどんどん増えます。
納品先固定解除をしたら、
遠方のパートナーキャリア利用もどんどん増えるでしょう。
Amazonにとっては、ホックホクですよね。
日本郵便も最初からこれを知ってたのかもですし。
この、できすぎた流れを振り返ると、
去年のパートナーキャリア無料キャンペーンは、
今年から「パートナーキャリア一択」にするための布石だったのかもしれません。
いやはや、恐るべしAmazon。
あくまでも私の憶測にすぎませんが、
去年のパートナーキャリア無料キャンペーンの流れでの
5月からの「納品先固定ダメ事件」と、
いい具合に踊らされてきた気がします^^;
対策としては、販路を増やすことはもちろんですが、
手堅いせどりを基盤として
次なる一手を打つにはいいタイミングと思って、
めげずに貪欲に、お互いがんばっていきましょう!
[link]http://taiyouasp.com/lp/17909/871119