たくさんの応援＆励ましありがとうございます！

前回の記事で、売上金凍結の話を書いたら、
いろんな方からアドバイスや励ましのお言葉をいただきました！
自分を戒めるために！と思って書いた記事なのに、
あたたかく接していただきありがとうございますm(_ _)m

アカウント停止、アカウント剥奪などの経験がある方からは、
その後の対応を具体的に教えてくださったり、
改善書のコツを教えていただいたり。
経験者ならではのあれやこれやを教えてもらいまして、恐縮しきりでございます。

ズバリ！出荷遅延率ってどれぐらいでアウト？

あとは質問もいただきました。

ズバリ直球で「出荷遅延率どれぐらいでアウトですか？」
というものですね。出荷遅延率というのは、目標値が４％未満に設定されていて、
それ以上になると警告マークがつくようになっています。

あくまでも「率」なので、
自己発送した商品全体のうちの何個が遅延したのかが数値化されます。
例えば単純に、自己発送を１０件した場合、
１件でも出荷遅延があったら出荷遅延率が１０％となるので
４％を大幅に上回ってしまう、というわけですね。

私の経験ですと、去年の夏１２％だったときは、
警告表示がついてカート獲得率は明らかに下がったものの、
それ以外は特に不便を感じることはなく
アカウントスペシャリストからの連絡もありませんでした。

この１２％というのは、１ヶ月経過するとチャラになってくれるか、
あるいは、自己発送の全体数を増やして
出荷遅延率を低くしていくかで解決はできます。

で、今回の件。
今回の出荷遅延率は３０％超えです。
「あなた、何やってんのー！！！！！」っていう数値ですよね。
はい、もう、とてつもなく猛反省しております。
さらに自己発送を止められてるので、
分母を増やして出荷遅延率を少なくすることもできません(T_T)

出荷遅延率でヤバくなったのは、
直近だとこの１２％のときと３０％超えの時しかないので、
じゃあ実際どの程度の出荷遅延率でアウト判定されるのか、
はこれだけのデータではなんともいえないのですが、、、

間をとって１５％？２０％？３０％？という感じですかね。
もうこればっかりはアマゾンのみぞ知る、です。
まあ、しないに越したことはない、としか言いようがありませんが
自己発送する際には、くれぐれも出荷遅延率にお気をつけください。